◆院長挨拶

 当院は現代西洋医学と東洋医学の相互の協力の観点から病の治療と予防、疲労の回復また美容施術を主たる目的とする。西洋医学、東洋医学どちらが良いというのではなく両方とも大事だと思います。

 私自身、気胸といって肺に空いた穴から呼気が漏れ肺が萎んでしまうという外科的な病に罹った事があるのですが数日間は痛みというよりはただの胸の違和感だけしかありませんでした。この様な症状を気功により違和感が無くなったとしても肺が元通りに戻るといえません。なぜなら物理的に空いてしまった穴は弁の構造として機能するのでこういった場合は西洋的外科手術によって漏れた空気を取り出して萎んだ肺を膨らませる必要があると思うからです。

 気功には素晴らしい治癒力、回復力を促したり予防の効果がありますが万能ではありません。西洋東洋相互の協力により、全ての人にとってよりよい医療が広まる事を切に願います。


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当院の想い

私は今までに様々な目標
夢、願いごとを
叶えさせて頂いてきました。

そのいずれもが私自身心から
感動するような事ばかりでした。

私は、目標も夢も願い事のそのどれも
叶えられる方法が解ってしまうと
その途端にやる気が失せて
どうでもよくなってしまいます。

どうやったらいいのかわからないけど
なんとか叶えたい!

そう思って取り組んでいる内に
そういえば
いつの間にか願っていたという事が
どんどんどんどんと
色々な事が叶ってきました。

今もたくさん
どうやって叶えたらいいのかわからない夢を
追いかけています。

きっとここへ来られた方の多くは
「治し方」のわからない症状や
疾患疾病を抱えここへ
来られたのではないでしょうか?

治し方がわかっているのならば
どこでも治しているはずです。

過去、治し方がわからなかったけれど
今は治せるようになった疾患疾病は
数え上げればキリがありません。

医療臨床気功、気功療法は
多く方が研究をして
様々な仮説や論拠でもって
証明したり解明をしてきましたが
気功師が
“これをこうすればこれはこう治る”と
言い切れるものではありません。

こんな言葉で逃げたくはないのですが
本人が本人にとって
一番の気功師でもあるのです。

私は叶うかどうかわからない事でも
叶うを信じてやってきた目標、夢、願い事を
誰よりも多く
叶えてきたという自負があります。
無理そうなら無理そうな夢ほど
闘志が湧いてくるというものです。
絶対に叶えるんだという強い思いを
持ち続けて生きてきました。
あなたはどこまで本気で病気を
治したいと思っていますか?
絶対に健康で元気だったあの頃
いやそれ以上に元気なって
楽しく過ごすんだ
という熱い思いはありますか?
今のあなたは症状を抱え、その熱い思いを
持てなくなっているかもしれません。
気功師である私は
これまでの修行と訓練で得た
気功療法を行ったり
呼吸法を伝え指導する事で
元気の流れを促進してあげる事は
出来ても、直接病気を
治してあげられるわけではありません。

あなた自身があなた自身で
治癒回復、免疫機能を
向上促進できるよう
呼吸法指導等の気功療法を
行っています。
気功療法で気の流れやリズムを整え
あなたの体が
あなた自身で病に打ち勝てるよう
気功師として最大限の協力を
惜しみなく発揮したいと思っています。
一緒に取り組んでいきましょう。






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